
基本情報
| 名称 | 無錫 无锡 |
| URL | https://parkofchina.com/ja/citywuxi.html |
| 省 | 江蘇省 |
| 地図上の位置 | 江蘇省 |
| 緯度・経度 | 31.49, 120.31 Google マップ |
| 主な見どころ | 黿頭渚、恵山古鎮、寄暢園、南長街 |
概要
無錫(むしゃく)は江蘇省南部、太湖の北岸にあり、大運河が市街を貫く。古くは梁渓(りょうけい)と呼ばれ、国家歴史文化名城である。殷(商)の末に泰伯(たいはく)と仲雍(ちゅうよう)が南へ逃れ、この一帯に呉の国を建てたと伝えられ、市街の東の梅里(ばいり)に泰伯廟がある。ほかの都市は中国の都市を参照。
市街の南西で太湖に突き出た黿頭渚(げんとうしょ)は太湖を眺める最良の場所の一つで、春には桜が咲き誇る。太湖は国家級風景名勝区である。市街の西、恵山(けいざん)のふもとの恵山古鎮には祠堂が建ち並ぶ。明代の寄暢園(きちょうえん)は恵山を借景とした江南の名園である。そばの恵山泉は「天下第二泉」と称され、民間音楽家の阿炳(アーピン)の二胡曲「二泉映月」の名はこれに由来する。

近代の無錫は中国の民族資本による工業の発祥地の一つで、栄氏などの一族がここで紡績工場や製粉工場を興した。運河沿いの南長街(なんちょうがい)と清名橋(せいめいきょう)一帯には古い街並みと船着き場が残る。無錫は小籠包、甘辛く煮込んだスペアリブ、太湖の船料理で知られる。
旅行案内
交通:蘇南碩放(そなんせきほう)国際空港は市街の東にある。高速鉄道は無錫駅と無錫東駅に着き、上海、南京からいずれも1時間足らず。
見物:黿頭渚は半日、恵山古鎮と寄暢園で半日。南長街と清名橋は夕方がよい。
写真:太湖の黿頭渚:螺钉(CC BY-SA 3.0、ウィキメディア・コモンズ)、寄暢園:上海道台(CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ)