基本情報
| 指定 | 国家級風景名勝区(第5次) |
| 省 | 江蘇省 |
| 地図上の位置 | 江蘇省鎮江 |
| 河川と湖 | 長江 |
| 緯度・経度 | 32.2, 119.4 Google マップ |
| 周辺の都市 | 鎮江、南京 |
| 周辺の景勝地 | 揚州の蜀岡・痩西湖 27km、南京の鍾山(紫金山) 57km、琅琊山 115km、太湖 130km、蘇州古典園林 146km 周辺を検索 |
| テーマ | 丘陵、大河、寺廟、仏教、石刻、文化・歴史、詩文の名所、中国庭園 |
概要
江蘇省鎮江(ちんこう)の三山風景名勝区は、長江沿いにそびえる金山(きんざん)、焦山(しょうざん)、北固山(ほっこざん)からなる。
金山は秀麗さで知られる。江天禅寺(こうてんぜんじ)は山に沿って建てられ、堂や楼台が幾重にも連なるので、遠くからは寺が見えても山は見えず、「金山は寺が山を包む」といわれる。白娘子(はくじょうし)が水で金山寺を攻める白蛇伝の物語はここが舞台である。鎮江は一帯を整備し、芙蓉楼、塔影湖、百花洲、鏡天園などを新たに設けて、泉、湖、洲、園、寺が互いに引き立て合う。「楼台両岸水相連、江北江南鏡裏天」(両岸の楼台は水でつながり、江北も江南も鏡の中の空)の趣である。
焦山は長江の中に立ち、自然のままの静かな山である。碑林と摩崖石刻は全国重点文物保護単位で、「書の山」と呼ばれ、なかでも『瘞鶴銘』(えいかくめい)は国内外に名高い。定慧寺(じょうえじ)は江南の名刹の一つで、寺の建物が林の奥に隠れているため、「焦山は山が寺を包む」といわれる。
北固山は険しさと三国の物語で知られる。主峰は長江に臨み、山頂に甘露寺(かんろじ)があって、「寺が山の冠となる」。亭や楼台、岩や小道はいずれも孫権と劉備の縁組などの伝説にちなみ、三国の史跡を訪ねる人々を引きつける。
2004年に国務院が指定した第5次国家級風景名勝区の一つである。
旅行案内
交通:三山は鎮江市内にあり、鎮江駅または鎮江南駅からバスかタクシーで行ける。南京、上海から高速鉄道があり、南京からは約30分。
金山:市街北西の長江の岸にあり、今は陸続きになっている。山道を登ると慈寿塔(じじゅとう)があり、江天禅寺は斜面に沿って建ち、堂宇が重なる。
焦山:長江の中の島で、フェリーで渡る。島には定慧寺と碑林がある。摩崖石刻『瘞鶴銘』(鶴を葬った銘)は書道史上名高い刻石である。
北固山:市街北東の長江のほとりにあり、山頂に甘露寺がある。三国時代の孫権と劉備の縁組の伝説にゆかりがある。山上から長江と江上の大橋を眺められる。
所要時間:それぞれ半日ほど。1日に二か所なら余裕がある。
季節:春と秋は川風が心地よい。夏は暑いので早めに登る。冬は川辺の風が強い。
宿泊:鎮江の市街地が最も便利で、西津渡(せいしんと)の古い街並みや南山一帯にも足を延ばせる。
周辺:鎮江は南京、揚州、常州に近く、合わせて回ることができる。
寄稿者
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周辺
| 世界遺産 | 揚州の蜀岡・痩西湖 27km、南京の鍾山(紫金山) 57km、蘇州古典園林 146km、良渚古城遺跡 204km |
| 国家級風景名勝区 | 采石 109km、琅琊山 115km、太湖 130km、太極洞 141km |
| 5A級観光地 | 北固山(金山・焦山・北固山観光景区) 6km、金山(金山・焦山・北固山観光景区) 6km、焦山(金山・焦山・北固山観光景区) 9km、句容茅山景区 44km |
| 4A級観光地 | 鎮江市南山風景区 2km、鎮江博物館 5km、中国醋文化博物館 8km、運河三湾 21km |
| 国家歴史文化名城 | 鎮江 4km、揚州 25km、泰州 57km、南京 65km |
| 国家重点公園 | 金山公園 6km、痩西湖 27km |
| 都市 | 南京 61km、蘇州 146km |
| 全国重点文物保護単位 | 宋元糧倉遺跡 5km、鎮江英国領事館旧跡 5km、鉄甕城遺跡 5km、焦山碑林 9km |
| 国家地質公園 | 江寧湯山方山国家地質公園 59km、六合国家地質公園 61km、蘇州太湖西山国家地質公園 143km |
| 国家歴史文化名鎮 | 大橋鎮 34km、邵伯鎮 40km、孟河鎮 42km |