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猛洞河

猛洞河
湖南省、猛洞河の峡谷
湖南省、猛洞河の峡谷

基本情報

指定国家級風景名勝区(第5次)
省湖南省
地図上の位置湖南省北西部の永順県
山武陵山脈
緯度・経度28.9, 109.9 Google マップ
見どころラフティング、野生生物、トゥチャ族の文化
野生生物キンシコウ、コビトジャコウジカ、メンフクロウ、メタセコイア、ハンカチノキ
周辺の都市張家界(湖南省)
周辺の景勝地武陵源(張家界) 73km、桃花源 152km、梵浄山 165km、梅山龍宮 176km、武隆の芙蓉江 197km
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テーマ川、動物、植物、文化・歴史、町、ラフティング・遊覧船、少数民族文化

概要

猛洞河(もうどうが)風景区は湖南省北西部の永順(えいじゅん)県にあり、張家界から約80km。王村(おうそん)、猛洞河、土司の古城である老司城(ろうしじょう)、不二門(ふじもん)、小渓(しょうけい)の原始二次林の五つの部分からなる。

野生動物は190種余りで、キンシコウ、コビトジャコウジカ、メンフクロウなどがいる。メタセコイア、イチョウ、ハンカチノキなどの希少植物もある。

猛洞河一帯は古くからトゥチャ族の政治・経済・文化の中心で、舎巴節(しゃはせつ)、跳年(ちょうねん)、六月六などの祭りがある。気候は湿潤な亜熱帯モンスーン気候で、年平均気温は約16°Cである。

千年の歴史をもつ王村には、全国重点文物保護単位の渓州銅柱(けいしゅうどうちゅう)、五里の青石板の通り、トゥチャ族の吊脚楼(高床式の家)が残る。謝晋(シエ・ジン)監督の映画『芙蓉鎮』のロケ地として有名になった。

猛洞河のラフティングは「天下第一漂」(天下一の川下り)とうたわれる。

渓州銅柱は940年に鋳造され、楚王馬希範(ばきはん)と渓州刺史彭士愁(ほうしゅう)が結んだ和議と境界の取り決めが刻まれている。1961年に全国重点文物保護単位となった。

2004年に国務院が指定した第5次国家級風景名勝区の一つである。

旅行案内

交通:猛洞河は湖南省永順県にあり、張家界から約80km。まず列車かバスで張家界へ行き、車で永順へ向かう。吉首(きっしゅ)からも永順行きのバスがある。

構成:王村(現在は芙蓉鎮と呼ばれる)、猛洞河ラフティング、老司城、不二門、小渓の原始林の五つの部分からなる。見どころは分散している。

ラフティング:猛洞河のラフティングが主な楽しみで、いくつかの区間に分かれる。上流は川幅が広く、下流には早瀬がある。ゴムボートで峡谷とカルストの景色の中を下る。

芙蓉鎮:王村は千年の古鎮で、石畳の通りと吊脚楼が滝のそばに並ぶ。ここで撮影された映画『芙蓉鎮』で知られるようになった。

老司城:土司の城の遺跡で、2015年に世界遺産となった。遺跡を見て土司文化を知ることができる。ラフティングとは別の場所にある。

所要時間:ラフティングと芙蓉鎮はそれぞれ半日。老司城を加えると2日が普通。

季節:ラフティングは水量が多く暖かい夏が最適。冬はほとんど休止している。

宿泊:永順の県城と芙蓉鎮のどちらにも宿があり、芙蓉鎮は夜景がよい。

写真:湖南省、猛洞河の峡谷:Popolon(CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ)

切手

2019年、中国郵政は2019-10「中国古鎮(三)」の切手4種を発行した。そのうち1枚は湖南省永順の芙蓉鎮である。

切手:中国古鎮(三)

周辺

世界遺産老司城遺跡 10km、武陵源(張家界) 73km、唐崖土司城跡 118km、梵浄山 165km
国家級風景名勝区里耶・烏龍山 69km、徳夯 73km、鳳凰古城 114km、沿河の烏江山峡 146km
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都市鳳凰 120km
全国重点文物保護単位不二門遺跡 5km、羊峰古城遺跡 22km、渓州銅柱 24km
国家地質公園紅石林国家地質公園 21km、酉陽地質公園 109km、鳳凰国家地質公園 110km、黔江小南海国家地質公園 134km
自然保護区高望界国家級自然保護区 37km、小渓国家級自然保護区 41km、借母渓国家級自然保護区 61km、白雲山国家級自然保護区 69km

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