
基本情報
| 指定 | 国家級風景名勝区(第5次) |
| 省 | 湖南省 |
| 地図上の位置 | 湖南省常徳 |
| 緯度・経度 | 28.8, 111.4 Google マップ |
| 面積 | 158km² |
| 周辺の都市 | 常徳(湖南省)、長沙 |
| 周辺の景勝地 | 梅山龍宮 97km、武陵源(張家界) 111km、洞庭湖 158km、岳麓風景名勝区 162km、岳陽楼 173km 周辺を検索 |
| テーマ | 川、洞窟、文化・歴史、庭園、石刻、詩文の名所 |
概要
桃花源(とうかげん)は湖南省常徳(じょうとく)の沅江(げんこう)下流にあり、陶淵明(とうえんめい)の「桃花源記」にちなんで名づけられた。「桃花源記」の漁師は川をさかのぼって、「忽逢桃花林、夾岸数百歩、中無雑樹、芳草鮮美、落英繽紛」(ふと桃の花の林に出会った。両岸数百歩にわたってほかの木は一本もなく、香りのよい草はみずみずしく、散る花びらが乱れ舞っていた)という所に至る。風景名勝区の面積は158km²で、そのうち中心となる景区が16km²、武陵漁川(ぶりょうぎょせん)の水域が44km²である。主な景観は山並み、洞窟、水、古い庭園、動植物、碑文や石刻である。
2004年に国務院が指定した第5次国家級風景名勝区の一つである。
旅行案内
交通:桃花源は常徳市桃源県にあり、市街から約40km。常徳には鉄道駅と常徳桃花源空港がある。長沙から常徳までは列車か長距離バスで1時間余り、そこから道路で桃源県と景区へ行く。
構成:景区は桃花山、桃源山、秦人村などからなる。主な区域は約16km²で、近くの沅江の水面も風景名勝区に含まれる。
散策:園内の遊歩道をたどると、「桃花源記」の碑、秦人古洞、桃花観があり、陶淵明の描写に対応している。
水上:武陵漁川の一帯には遊覧船があり、沅江の水景を眺められる。
所要時間:園内は半日から一日。川の遊覧も加えると二日。
季節:3、4月の桃の花の時期が最もにぎわう。夏は暑く、秋冬は訪れる人が少ない。
宿泊:桃源の県城と景区周辺にホテルがあり、常徳市街にはさらに多い。多くの人は常徳に泊まる。
周辺:常徳から張家界へも行きやすく、一つのルートにまとめられる。
アクセス
桃源県からは沅江と洞庭湖の水路で岳陽へ行ける。常徳桃花源空港から30km、常徳駅から40km。
写真:桃花源:Huangdan2060(CC BY 3.0、ウィキメディア・コモンズ)
周辺
| 世界遺産 | 武陵源(張家界) 111km、老司城遺跡 147km、唐崖土司城跡 255km、崀山 275km |
| 国家級風景名勝区 | 潙山 99km、紫鵲界棚田・梅山龍宮 114km、韶山 143km、猛洞河 152km |
| 詳しい紹介 | 梅山龍宮 97km、紫鵲界棚田 132km |
| 5A級観光地 | 天門山景区(張家界武陵源—天門山観光区) 111km、花明楼景区 145km、岳陽楼 173km、長陽清江画廊風景区 186km |
| 4A級観光地 | 柳葉湖観光リゾート区 42km、清水湖観光区 52km |
| ユネスコ世界ジオパーク | 張家界ユネスコ世界ジオパーク 111km、湘西ユネスコ世界ジオパーク 159km |
| 全国重点文物保護単位 | 桃花源古建築群 2km、采菱城遺跡 17km |
| 国家地質公園 | 湄江国家地質公園 111km |
| 自然保護区 | 西洞庭湖国家級自然保護区 70km、借母渓国家級自然保護区 101km、鷹嘴界国家級自然保護区 103km、白雲山国家級自然保護区 106km |