基本情報
| 指定 | 国家級風景名勝区(第3次) |
| 省 | 湖北省 |
| 地図上の位置 | 湖北省南東部、通山県 |
| 緯度・経度 | 29.4, 114.6 Google マップ |
| 見どころ | 滝、森林 |
| 主な見どころ | 大崖頭の滝 |
| 野生生物 | シナユリノキ、香果樹、イチョウ、三尖杉 |
| 面積 | 210km² |
| 最高地点 | 1,656 m |
| 周辺の都市 | 武漢、九江、岳陽 |
| 周辺の景勝地 | 武漢の東湖 124km、廬山 134km、岳陽楼 146km、滕王閣 147km、洞庭湖 160km 周辺を検索 |
| テーマ | 滝、山、森林、植物、文化・歴史、陵墓、温泉・地熱、名士の旧居・墓 |
概要
九宮山(きゅうきゅうざん)は湖北省南東部の通山(つうざん)県、幕阜(ばくふ)山脈の中部にあり、県城から58km、武漢から178km。面積は210km²で、九宮山鎮、森林公園と自然保護区、李自成(りじせい)の墓の三つの区域からなる。主峰は標高1,656mで、峰、谷、温泉、松と竹、滝が見どころである。「九宮」の名は、南北朝の戦乱を逃れた南朝陳の晋安王陳伯恭(ちんはくきょう)ら兄弟9人がここに九つの宮殿を建てたことに由来するという。
大小100以上の滝があり、安坪と桜花溝(おうかこう)の二つの滝群に集中している。大崖頭(だいがいとう)の滝は落差420mで、中国一とされる。桜花溝の五段の滝は落差200m余り。雲中湖は標高1,230mにある。
気候は涼しく森林は深い。夏の日平均気温は約21°Cで、30°Cを超えることはない。シナユリノキ、香果樹、イチョウ、三尖杉などの珍しい樹木がある。
山麓には農民反乱の指導者李自成の墓がある。
南宋の1187年、道士の張道清(ちょうどうせい)が山に三宮十二院を建て、九宮山は道教の名山となった。
1994年に国務院が指定した第3次国家級風景名勝区の一つである。
旅行案内
交通:山は咸寧(かんねい)市通山県にある。まず武漢か咸寧へ行き、長距離バスで通山の県城へ、さらに九宮山鎮へ乗り継ぐ。武漢から車で約3時間。
構成:九宮山鎮一帯が主な観光区域である。森林公園(自然保護区)と李自成の墓は山麓の別の区域にあるので、別に計画すること。
主な見どころ:標高1,230mの雲中湖が観光の中心である。滝は大崖頭と桜花溝のあたりに集まり、銅鼓包一帯は眺めが広い。
登山:道路は急である。景区のバスかロープウェイで高所まで上がれ、歩く区間はほとんどが石段である。
李自成の墓:山麓にあり、山上の見どころからはかなり離れているので、別に車を手配する必要がある。
所要時間:1日で湖と滝をざっと見られる。じっくり歩くなら、あるいは避暑なら山上に1泊するとよい。
季節:夏は涼しく、最も混む時期である。秋は紅葉、冬は霧氷と雪で道が凍ることがあり、春は花が多い。
宿泊:九宮山鎮と雲中湖周辺にホテルがある。夏は早めに予約すること。
周辺
| 世界遺産 | 廬山 134km、景徳鎮の手工業磁器生産遺跡 257km、龍虎山 275km、明顕陵 276km |
| 国家級風景名勝区 | 武夷山国家公園 380km |
| 国家級風景名勝区 | 陸水と赤壁 70km、雲居山・柘林湖 94km、武漢の東湖 124km、梅嶺・滕王閣 139km |
| 詳しい紹介 | 雲居山 99km、梅嶺 130km |
| 5A級観光地 | 柘林湖 90km、三国赤壁古戦場景区 108km、黄鶴楼公園 131km、東湖景区 131km |
| 4A級観光地 | 隠水洞 29km、三江森林観光区 53km、山湖温泉 56km |
| 都市 | 武漢 137km |
| 全国重点文物保護単位 | 李自成墓 3km、王明璠府第 29km |
| 国家地質公園 | 平江石牛寨国家地質公園 80km、瀏陽大囲山国家地質公園 114km、廬山第四紀氷河国家地質公園 123km |
| 自然保護区 | 九嶺山国家級自然保護区 62km、洪湖国家級自然保護区 132km |
| 国家歴史文化名鎮 | 龍港鎮 42km |