
基本情報
| 指定 | 国家級風景名勝区(第1次) |
| 省 | 重慶 |
| 地図上の位置 | 重慶 |
| 河川と湖 | 嘉陵江 |
| 緯度・経度 | 29.8, 106.4 Google マップ |
| 見どころ | 亜熱帯の植物、温泉 |
| 最高地点 | 1,050 m |
| 周辺の都市 | 北碚(重慶) |
| 周辺の景勝地 | 大足石刻 63km、金仏山 118km、四面山 131km、赤水風景名勝区 155km、武隆の芙蓉江 159km 周辺を検索 |
| テーマ | 山、植物、川、温泉・地熱、森林、仏教、温泉、熱帯雨林 |
概要
縉雲山(しんうんざん)風景名勝区は重慶市北碚(ほくばい)の嘉陵江(かりょうこう)のほとりにあり、縉雲山、北温泉、合川(ごうせん)の釣魚城(ちょうぎょじょう)からなる。縉雲山の九つの峰は一列に並び、主峰の玉尖峰(ぎょくせんぽう)は標高1,050m、獅子峰は980mである。
国家級自然保護区でもあり、植生が豊かで、1,700種を超える亜熱帯の植物が生育する。
縉雲山は重慶市北碚の市街の北西、嘉陵江の温塘峡(おんとうきょう)の西岸にそびえる。古名を巴山といい、今の名は朝夕の山にかかる赤みを帯びた雲霧にちなむ。獅子、香炉、日照、猿嘯、蓮花、宝塔、聚雲、玉尖、夕照の九峰には、重慶近郊で最もよく保たれた亜熱帯常緑広葉樹林があり、「川東の小峨眉」と呼ばれる。
1982年に国務院が指定した第1次国家級風景名勝区の一つである。
旅行案内
交通:重慶の中心部から地下鉄かバスで北碚へ行き、路線バスに乗り換えて縉雲山へ登るか、山麓の北温泉へ行く。
縉雲山:山門から車道と遊歩道で縉雲寺へ行き、さらに獅子峰に登って嘉陵江と北碚の町を眺める。
北温泉:山の東麓、嘉陵江のほとりにある。温泉寺のあたりを見て回れる。
釣魚城:合川の市街の東にあり、北碚から少し離れている。別に半日とるのがよい。
所要時間:縉雲山と北温泉で一日、釣魚城にさらに半日。
季節:夏の山上は重慶の中心部より涼しい。秋と冬は霧が多く、眺めがきかないことが多い。
注意:縉雲山は国家級自然保護区で、火気は禁止。週末は重慶から来る人で混む。
主な見どころ
縉雲寺:山腹の古寺で、5世紀の南朝劉宋のときに創建された。明末清初に焼失し、1683年に再建された。西域の僧が刻んだと伝えられる石刻がある。そばには太虚法師が1932年に創設した仏学院、漢蔵教理院がある。
獅子峰:頂上から嘉陵江と北碚の町を見下ろし、晴れた日には重慶の中心部まで望める。
北温泉:山麓の川沿いにある温泉公園で、湯は30°Cを超える。南朝劉宋の423年に創建された温泉寺と民国期の石造りの浴池があり、中国で最も早く一般に開放された温泉の一つである。
釣魚城:合川の東の釣魚山にある南宋の山城で、1259年、モンゴルの大ハーン、モンケがここを攻める中で没した。「上帝折鞭処」(神の鞭が折れた所)と呼ばれる。全国重点文物保護単位である。
地図

写真:縉雲山の石の牌坊:Urga(CC BY-SA 3.0、ウィキメディア・コモンズ)
周辺
| 世界遺産 | 大足石刻 63km、金仏山 118km、赤水風景名勝区 155km、武隆の芙蓉江 159km |
| 国家級風景名勝区 | ジャイアントパンダ国家公園 319km |
| 国家級風景名勝区 | 四面山 131km、蜀南竹海 203km、石海洞郷 208km、潭獐峡 228km |
| 5A級観光地 | 鄧小平故里観光区 81km、黒山谷景区 117km、武隆カルスト観光区 167km、阿依河景区 184km |
| 4A級観光地 | 重慶自然博物館 3km、北泉風景区 5km、釣魚城 21km、重慶歓楽谷 22km |
| ユネスコ世界ジオパーク | 自貢ユネスコ世界ジオパーク 158km |
| 国家歴史文化名城 | 重慶 35km |
| 都市 | 重慶 38km |
| 全国重点文物保護単位 | 世界仏学苑漢蔵教理院旧跡 2km、張自忠将軍墓 3km、中国西部科学院旧跡 5km、育才学校旧跡 9km |
| 国家地質公園 | 華鎣山国家地質公園 59km、綦江国家地質公園 109km、万盛国家地質公園 109km、射洪珪化木国家地質公園 135km |
| 国家歴史文化名鎮 | 金刀峡鎮 33km、安居鎮 39km、淶灘鎮 40km、走馬鎮 42km |