
基本情報
| 名称 | 荊州 荆州 |
| URL | https://parkofchina.com/ja/cityjingzhou.html |
| 省 | 湖北省 |
| 地図上の位置 | 湖北省 |
| 緯度・経度 | 30.35, 112.19 Google マップ |
| 主な見どころ | 荊州城壁、荊州博物館、紀南城遺跡、関帝廟 |
概要
荊州(けいしゅう)は湖北省中南部、長江の北岸の江漢(こうかん)平原にあり、古くは江陵(こうりょう)と呼ばれ、第1次の国家歴史文化名城の一つである。荊州の古い城郭はもと江陵県の県城で、今は荊州市の中心市街となっている。ほかの都市は中国の都市を参照。
市の北約5kmの紀南城(きなんじょう)は、春秋戦国時代に400年余りにわたって楚の都であった郢(えい)で、周辺の多くの楚墓からは漆器、絹織物、竹簡が出土している。三国時代には魏・蜀・呉が荊州を争い、劉備の「荊州を借りる」、関羽の「荊州を失う」という名高い物語はここが舞台である。
荊州城壁は明清時代の煉瓦の城壁で、周囲10km余り、城門、甕城(おうじょう)、城楼の大部分が残る。中国南方で最もよく保存された城壁の一つで、外側を堀が囲む。城内の荊州博物館は楚墓と漢墓の出土品を収蔵し、戦国時代の絹織物、漆塗りの木器、前漢の保存遺体で知られる。

旅行案内
交通:高速鉄道は荊州駅に発着する。荊州沙市空港は市の東にある。
観光:城壁は歩くか自転車で一周でき、荊州博物館には半日かかる。西へ行けば宜昌と長江三峡がある。
写真:荊州城壁の賓陽楼:Fxqf(CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ);荊州の東門外の堀:Popolon(CC BY-SA 3.0、ウィキメディア・コモンズ)