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宝山風景名勝区

宝山

基本情報

指定国家級風景名勝区(第7次)
省福建省
地図上の位置福建省
緯度・経度26.9, 117.7 Google マップ
周辺の景勝地金湖風景名勝区 65km、武夷山国家公園 89km、龍虎山 149km、亀峰 158km、江郎山 196km
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テーマ山、寺廟、歴史的建築、森林、古木・名木、竹林、雲海・日の出

概要

宝山(ほうざん)は福建省順昌県(じゅんしょうけん)大干鎮(だいかんちん)にあり、閩西北(福建北西部)の「緑の三角」観光圏、大武夷エコツーリズム圏の一部をなす。順昌の県城から40km、国道316号線から16km、鷹廈(ようか)鉄道が大干を通る。俗に「石宝山」と呼ばれ、景区の面積は約25km²、生態保護区域は17km²。奇峰、怪石、雲海、日の出、仏光(ブロッケン現象)を「五絶」、千年の銀杏の群落、一万畝の竹林、木造を模した砂岩の古寺を「三宝」とする。宝山寺大殿は国内で唯一の、木造建築を全面的に模した元代の砂岩建築で、全国重点文物保護単位である。南天門遺跡と大聖廟は小説『西遊記』と福建の民間の動物崇拝を知る物証とされる。林にはコジュケイ、オオコウモリ、「蝶の仙女」と呼ばれる国家一級保護動物のキンテングアゲハなどの珍しい動物が現れる。人参、黄連、石斛、金線蓮などの薬草や紅菇(ベニタケの一種)、紫竹、観音竹が育ち、石英、水晶、鉛、亜鉛、タングステン、銅、金、銀といった鉱物が山の「宝」の名を裏づける。国道316号線から山上の上湖村まで砂利の林道が通じている。

2009年に国務院が指定した第7次国家級風景名勝区の一つである。

旅行案内

アクセス:宝山は南平市順昌県大干鎮にある。まず鷹廈鉄道の駅がある順昌へ行き、そこから車で約40km走って大干へ。南平や三明から車で国道316号線を走り、林道に入る方法もある。

道路:最後の区間は砂利の林道で、雨の後は滑りやすい。ゆっくり走るか、順昌で車をチャーターするとよい。

主な見どころ:宝山寺大殿は木造の堂を模した元代の砂岩建築で、全国重点文物保護単位である。南天門遺跡、大聖廟、銀杏の古木の群落、竹林が山中に点在する。

ルート:上湖村のあたりから山に入り、まず寺と銀杏を見て、それから高い所へ登って雲海を見る。歩いて回るコースで、一周すると半日ほど。

所要時間:順昌から日帰りできる。日の出と雲海を見るなら山上か大干に一泊する。

季節:秋は銀杏が黄葉し、空気が澄む。夏は涼しいが雨が多く、冬は寒く湿っぽく、ときに凍結する。

宿泊:山上の施設は簡素。多くの人は順昌の町に泊まり、大干の農家民宿に泊まる人もいる。

注意:霧が多いので、見通しが悪いときは歩道から離れないこと。春夏は林に虫が多いので長ズボンをはく。

周辺

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