
基本情報
| 指定 | ユネスコ世界遺産(自然遺産、2010年) 国家級風景名勝区(第3次) |
| 省 | 福建省 |
| 地図上の位置 | 福建省北西部、泰寧県 |
| 緯度・経度 | 26.8, 117.0 Google マップ |
| 見どころ | 湖、丹霞地形、動植物 |
| 野生生物 | アモイトラ、ウンピョウ |
| 面積 | 137km² |
| 周辺の都市 | 三明(福建省)、南平 |
| 周辺の景勝地 | 玉華洞 84km、武夷山国家公園 131km、龍虎山 140km、亀峰 172km、鴛鴦渓 196km 周辺を検索 |
| テーマ | 湖、丹霞地形、植物、動物、切手、峡谷、ラフティング・遊覧船 |
概要
金湖(きんこ)は福建省北西部の泰寧県(たいねいけん)にあり、かつて金を多く産したことにちなむ名である。面積は137km²、うち水域が36km²で、丘陵は丹霞(たんか)地形をなす。おもな景観に、水天一線、幽谷問津、盤斜雲径、梵宇独支、金猫浴日、虎踞雄寨、鴛鴦情綿、尚書府第、水落懸瀑などがある。
原生の植生が残り、アモイトラ(華南虎)やウンピョウなどの珍しい動物がいる。
甘露寺(かんろじ):南宋の1146年の創建で、大金湖のほとりの岩の窪みに木造の堂閣が懸け造りで建つ。
1994年に国務院が指定した第3次国家級風景名勝区の一つである。
旅行案内
交通:向莆鉄道の泰寧駅に高速列車(D)が止まる。県城から金湖の船着き場や各見どころへはバスかタクシーで行ける。
大金湖:おもに遊覧船で巡り、丹霞の崖を眺めながら、途中で甘露寺などに上陸して見学する。全行程で数時間かかる。
上清渓(じょうせいけい):竹筏で狭い丹霞の峡谷を下る。約2時間。雨の後で水位が高いと運休することがある。
寨下大峡谷(さいかだいきょうこく):歩いて回るコースで、赤い砂岩の崖や峡谷、岩の溝を見る。
泰寧古城:県城の中にあり、尚書第(しょうしょだい)は明代の邸宅群である。半日を見ておくとよい。
所要時間:大金湖、上清渓、寨下大峡谷はそれぞれ半日ほど。古城も加えると二日。
季節:春と秋がよい。夏は暑く、5〜6月は雨が多い。
宿泊:多くの人は泰寧の県城に泊まる。
切手
2007年、中国郵政は特殊切手「金湖」2種を発行した。

地図

写真:泰寧大金湖の丹霞の岩壁:江上清风1961(CC BY 3.0、ウィキメディア・コモンズ)
周辺
| 世界遺産 | 泰寧(北部) 29km、武夷山 130km、龍虎山 140km、亀峰 172km |
| 国家級風景名勝区 | 武夷山国家公園 131km |
| 国家級風景名勝区 | 宝山風景名勝区 65km、玉華洞 84km、桃源洞・鱗隠石林 95km、瑞金 144km |
| 5A級観光地 | 泰寧風景観光区 8km、大覚山景区 100km、共和国揺籃観光区 143km、古田観光区 177km |
| 4A級観光地 | 俠天下景区 11km、明清園 21km、九龍潭生態観光区 25km、和平古鎮 43km |
| ユネスコ世界ジオパーク | 泰寧ユネスコ世界ジオパーク 8km、龍岩ユネスコ世界ジオパーク 192km |
| 全国重点文物保護単位 | 泰寧尚書第 17km、建寧紅一方面軍領導機関旧跡 21km |
| 国家地質公園 | 大金湖国家地質公園 8km、三明郊野地質公園 85km、石城地質公園 88km、永安国家地質公園 101km |
| 自然保護区 | 閩江源国家級自然保護区 20km、贛江源国家級自然保護区 105km、茫蕩山国家級自然保護区 105km、天宝岩国家級自然保護区 111km |
| 国家歴史文化名鎮 | 和平鎮 43km |