
基本情報
| 指定 | ユネスコ世界遺産(文化遺産、2000年、「青城山と都江堰灌漑施設」の一部) 第1次の国家級風景名勝区「青城山・都江堰」の一部 |
| 省 | 四川省 |
| 地図上の位置 | 四川省成都、都江堰市 |
| 緯度・経度 | 31.00, 103.61 Google マップ |
| 見どころ | 今も使われている戦国時代の灌漑施設 |
| 主な見どころ | 魚嘴、飛沙堰、宝瓶口、二王廟 |
| 周辺の都市 | 成都 |
| 周辺の景勝地 | 青城山 12km、ジャイアントパンダ国家公園 32km、四姑娘山と四川ジャイアントパンダ保護区群 74km、楽山大仏 163km、峨眉山 167km 周辺を検索 |
| テーマ | 大河、歴史的建築、寺廟、文化・歴史、水利施設、古橋 |
概要
都江堰(とこうえん)は市の西の岷江(びんこう)にある大規模な灌漑施設である。紀元前250年ごろ、秦の蜀郡太守李冰(りひょう)とその子が造り始め、今も使われている。
1991年、中国郵政は「都江堰水利工程」の切手3種を発行した。図案は魚嘴、飛沙堰、宝瓶口である。

施設は三つの部分からなる。魚嘴(ぎょし)は岷江を内江と外江に分け、飛沙堰(ひさえん)は洪水と土砂を外江へ戻し、宝瓶口(ほうへいこう)は内江に入る水の量を調節する。
二王廟(におうびょう)は李冰父子を祀る。南北朝時代に崇徳祠(すうとくし)として創建され、清代に再建されてから今の名になった。
伏龍観(ふくりゅうかん)は晋代の創建で、北宋の初めに今の名になった。堂内には168年に彫られ、1974年に川の中から見つかった李冰の石像がある。高さ2.9m、重さ4.5tで、胸に銘文がある。
1982年に国務院が公布した第1次の国家級風景名勝区「青城山・都江堰」の一部である。
旅行案内
都江堰:川沿いを歩くと、魚嘴、飛沙堰、宝瓶口の三つの主要施設のほか、二王廟、安瀾索橋(あんらんさっきょう)、離堆(りたい)を見られる。徒歩で約半日。
写真:都江堰:xiquinhosilva(CC BY 2.0、ウィキメディア・コモンズ)
切手
1962年、中国郵政は特50「中国古代建築—橋」の切手4種を発行した。趙県の安済橋、蘇州の宝帯橋、灌県の珠浦橋、三江の程陽橋である。

紙幣・硬貨
中国人民銀行が2005年に発行した「世界文化遺産—青城山と都江堰」5元記念硬貨は、裏面に都江堰の宝瓶口と魚嘴を描く。
周辺
| 世界遺産 | 青城山 12km、西嶺雪山 55km、四姑娘山と四川ジャイアントパンダ保護区群 74km、四川天台山 99km |
| 国家級風景名勝区 | ジャイアントパンダ国家公園 32km |
| 国家級風景名勝区 | 龍門山 42km、九寨溝・黄龍寺風景名勝区 221km、貢嘎山(ミニヤコンカ) 229km |
| 5A級観光地 | 汶川特別観光区 53km、安仁古鎮景区 54km、碧峰峡観光景区 119km、北川羌城観光区 122km |
| 4A級観光地 | 虹口観光景区 13km、農科村 19km、街子古鎮 21km、丹景山 25km |
| 国家歴史文化名城 | 成都 58km |
| 都市 | 成都 58km |
| 全国重点文物保護単位 | 灌口城隍廟 <1km、奎光塔 2km、霊巌寺と千仏塔 3km、玉堂窯跡 6km |
| 自然保護区 | 臥龍国家級自然保護区 49km、蜂桶寨国家級自然保護区 84km |
| 国家歴史文化名鎮 | 元通鎮 30km |