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左江花山の岩絵の文化的景観

左江花山岩画文化景观
左江花山の岩絵(広西寧明)
左江花山の岩絵(広西寧明)

基本情報

指定ユネスコ世界遺産(文化遺産、2016)
名称左江花山の岩絵の文化的景観
国中国
周辺の都市南寧
周辺の景勝地桂平の西山 331km、荔波の樟江 341km、湖光岩 358km、普者黒 367km、馬嶺河 378km
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緯度・経度22.26, 107.03 Google マップ
テーマ文化・歴史、断崖、カルスト、川、岩画・壁画

概要

左江花山の岩絵の文化的景観は2016年にユネスコの世界遺産リストに文化遺産として登録された。

登録理由

文化的伝統や文明の独特な証拠。重要な出来事、信仰、文学・芸術作品と結びつく。

左江花山(さこうかざん)の38か所の岩絵は、広西崇左(すうさ)の左江とその支流明江(めいこう)の両岸にあり、紀元前5世紀ごろから紀元2世紀ごろにかけて、川に面した切り立った崖に描かれた。赤い顔料で人物、銅鼓、刀剣、動物などを描き、駱越(らくえつ)人の祭祀の場面を表している。周囲のカルストの峰、川、台地と一体となって文化的景観をつくっている。

旅行案内

交通:遺産は広西崇左市にあり、中心は寧明(ねいめい)県の明江のほとりの花山である。南寧から高速鉄道で崇左まで約1時間、そこからバスかタクシーで寧明の県城と花山景区へ向かう。

岩絵:寧明の花山の崖は高さ約40m、幅約170mで、岩絵は水面から30〜90mの高さにあり、同じ姿勢をとった人の群れのほか、銅鼓、刀剣、犬が描かれている。明江の船の上から見るのが最もよい。

見方:景区には船着き場があり、船が流れをさかのぼって崖の下まで行く。離れていても赤茶色の絵の広がりは肉眼で見え、双眼鏡があればよりはっきり見える。

ほかの地点:岩絵は全部で38か所あり、寧明、龍州(りゅうしゅう)、江州、扶綏(ふすい)などの左江とその支流の沿岸に分布する。多くは険しい崖にあり、すべてが公開されているわけでも、近くで見られるわけでもない。

所要時間:花山だけなら崇左から半日から1日。左江沿いの景色や徳天瀑布も回るなら2、3日。

季節:秋、冬、早春は水位が安定し、天気もよい。夏は暑くて雨が多く、増水で船が出ないこともある。

宿泊:崇左の市街か寧明の県城が最も便利。

組み合わせ:近くには徳天跨国瀑布、明仕の田園風景、友誼関、崇左のシロガシラリーフモンキー保護区がある。

写真:左江花山の岩絵(広西寧明):xiquinhosilva(CC BY 2.0、ウィキメディア・コモンズ)

周辺

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4A級観光地太平古城 12km、左江斜塔 14km、峒那・嶼湾 40km、小連城景区 43km
都市南寧 118km
全国重点文物保護単位左江帰龍斜塔 14km
自然保護区崇左白頭葉猴国家級自然保護区 22km、十万大山国家級自然保護区 90km、北侖河口国家級自然保護区 135km、防城金花茶国家級自然保護区 138km

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