
基本情報
| 指定 | 5A級観光地(2007年、「沙坡頭旅遊景区」) 国家級自然保護区(1994年、「沙坡頭国家級自然保護区」) |
| 省 | 寧夏 |
| 地図上の位置 | 寧夏中衛市沙坡頭区。市街の西約16km、テンゲル砂漠の南東縁 |
| 緯度・経度 | 37.46, 104.99 Google マップ |
| 見どころ | 砂漠、砂丘、黄河、砂防工事 |
| 主な見どころ | 鳴る砂の斜面、黄河の羊皮筏、包蘭鉄道沿いの砂防帯 |
| 周辺の都市 | 蘭州、銀川 |
| 周辺の景勝地 | 西夏王陵 139km、須弥山石窟 165km、崆峒山 253km、麦積山石窟 352km、バダインジャラン砂漠-砂の塔と湖群 358km 周辺を検索 |
| テーマ | 砂漠、砂丘、大河、ラフティング・遊覧船、ロープウェイ |
概要
沙坡頭(さはとう)は寧夏のテンゲル砂漠の南東縁にある。黄河はここで東へ折れ、高い砂の斜面がその北岸にじかに落ち込んでいる。斜面を滑り下りると砂が鳴り、その音はかつて土地の名勝の一つとして「沙坡鳴鐘」と呼ばれた。
1950年代に包蘭鉄道(ほうらんてつどう、包頭-蘭州)を建設したとき、線路はこのあたりの流砂を越えなければならなかった。砂の表面に麦わらを碁盤目状に差し込んで砂を固定し、そこに乾燥に強い低木を植えた。この方法はのちに中国各地に広まった。沙坡頭国家級自然保護区は、この砂漠と植林された植生を保護している。
沙坡頭は、敦煌の鳴沙山(めいさざん)、ダラト旗の響沙湾(きょうさわん)、バルクルの鳴沙山とともに中国の四大鳴き砂に数えられる。
旅行案内
交通:中衛(ちゅうえい)には鉄道駅と空港があり、市街から景区まで車で約30分。
楽しみ方:景区は砂漠区と黄河区に分かれ、ロープウェイで結ばれている。砂漠では砂すべりやラクダ乗り、黄河では羊皮筏での川下りができる。
季節:春と秋がよい。夏の日中は砂が非常に熱く、冬は風が冷たい。
所要時間:1日。
宿泊:中衛の市街か、景区近くの砂漠キャンプやホテルに泊まる。
地図

写真:沙坡頭付近の黄河と砂漠:mayanming(CC BY-SA 3.0、ウィキメディア・コモンズ)
周辺
| 世界遺産 | 西夏王陵 139km、炳霊寺石窟 253km |
| 国家級風景名勝区 | 須弥山石窟 165km |
| 5A級観光地 | 黄河大峡谷観光区 98km、鎮北堡西部影視城 159km、霊武水洞溝観光区 162km、沙湖 191km |
| 4A級観光地 | テンゲル砂漠湿地・金沙島観光区 12km、通湖草原 26km |
| ユネスコ世界ジオパーク | アラシャン砂漠ユネスコ世界ジオパーク 173km |
| 全国重点文物保護単位 | 中衛高廟 18km |
| 国家地質公園 | 霊武国家地質公園 148km |
| 自然保護区 | 羅山国家級自然保護区 115km、南華山国家級自然保護区 127km |