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嘉峪関

嘉峪关
嘉峪関の関城の楼閣
嘉峪関の関城の楼閣

基本情報

指定5A級観光地
省甘粛省
地図上の位置甘粛省嘉峪関市西部、河西回廊の西部
緯度・経度39.80, 98.21 Google マップ
見どころ明の長城の西端の関城、ゴビ、祁連山の雪峰
主な見どころ関城、懸壁長城、長城第一墩
周辺の景勝地莫高窟 292km、鳴沙山と月牙泉 304km、バダインジャラン砂漠-砂の塔と湖群 348km、青海湖 362km
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周辺の都市嘉峪関、酒泉
テーマ城壁、歴史的建築、文化・歴史、砂漠、関所・防御施設

概要

嘉峪関(かよくかん)は甘粛省嘉峪関市の西部にある、明の長城の西端の関城で、1372年に築かれ、「天下第一雄関」(天下一の雄大な関)と称される。河西回廊(かせいかいろう)西部の最も狭い所にあり、南は祁連山(きれんざん)、北は黒山(こくざん)で、両山の間は十数kmしかない。古くからシルクロードの要路であった。

関城は内城、甕城(おうじょう)、羅城、外城と堀からなる。内城は周囲約640m、城壁の高さ約10mで、東西の門の上に楼閣がある。嘉峪関は万里の長城の一部として、1987年にユネスコの世界遺産リストに登録された。

主な見どころ

関城:内城、甕城、羅城、外城からなる。内城には東の光化門(こうかもん)と西の柔遠門(じゅうえんもん)の二つの門があり、門の上に楼閣が立つ。城壁に上ると、南に祁連山の雪峰、北に黒山が見える。

懸壁長城(けんぺきちょうじょう):関城の北、黒山にある。城壁が急斜面を山頂へ上っていき、遠くからは山肌に掛かっているように見える。

長城第一墩(ちょうじょうだいいちとん):関城の南、討頼河(とうらいが)の上の崖にある。明の長城の最も西の烽火台で、下は討頼河の峡谷である。

長城博物館:関城の近くにあり、歴代の長城の築造と河西回廊の歴史を紹介する。

旅行案内

交通:嘉峪関市には空港と鉄道駅がある。蘭新高速鉄道は嘉峪関南駅に停まる。関城は市街の西側にあり、タクシーやバスで簡単に行ける。

所要時間:関城は半日。懸壁長城と長城第一墩を加えると1日。敦煌、張掖(ちょうえき)と合わせて回ることが多い。

季節:5月から10月がよい。夏は日中の日差しが強く朝晩は涼しい。春は砂嵐が多く、冬は寒い。

注意:ゴビは日差しが強く空気が乾いている。日焼け止めと水を持つこと。

切手

普通切手、普29「万里の長城(明)」(21種、1997–1999年)の50元は嘉峪関である。

切手:万里の長城(明)

2016年、中国郵政は2016-22「長城」の切手9種を発行した。「大漠関城」は嘉峪関の関城を描く。

切手:大漠関城

地図

嘉峪関の関城は図の中央やや左(峪泉鎮の南西)にあり、東は嘉峪関の市街。懸壁長城は関城の北、長城第一墩は関城の南の討頼河畔にあり、いずれも図のすぐ外にある。陰影起伏と100m等高線
嘉峪関の関城は図の中央やや左(峪泉鎮の南西)にあり、東は嘉峪関の市街。懸壁長城は関城の北、長城第一墩は関城の南の討頼河畔にあり、いずれも図のすぐ外にある。陰影起伏と100m等高線 © OpenStreetMap 寄稿者 · 地形 © Copernicus · 地図のクレジット

写真:嘉峪関の関城の楼閣:慕尼黑啤酒(CC BY-SA 3.0、ウィキメディア・コモンズ)

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